・顎口腔再生外科・講師
池田 久住 (認定番号;11140024)
・顎口腔再生外科・講師
大場 誠悟 (認定番号;12140026)
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以下日本がん治療認定医機構ホームページより引用
http://www.jbct.jp/sys_auth_outline_d.html
認定医は,がん治療の共通基盤となる臨床腫瘍学の知識およびその実践を支える基本的技術に習熟し,医療倫理に基づいたがん治療を実践する優れた医師および歯科医師である。
したがって、がん治療認定医(歯科口腔外科)の資格認定に関しては,以下の要件を求めるものとする。
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- がん治療の全相(初期診断から終末期医療まで)における標準的な医療内容に関して説明責任が果たせる。
- 外科治療,薬物療法,放射線療法など各々の専門領域において,その標準的治療に対し、指導医・専門医との連携のもとに適正医療の継続に協力できる歯科医師と認定するに必要不可欠な知識,医療経験を有する。
ただし,その診療領域については,歯科口腔外科の診療領域(口唇,頬粘膜,上下歯槽,硬口蓋,舌前3分の2,口腔底に,軟口蓋,顎骨[顎関節を含む],唾液腺[耳下腺を除く]を加える部位を対象とする。)に限る。
また、悪性腫瘍の治療、口腔領域以外の組織を用いた口腔の部分への移植、その他治療上全身的管理を要する患者の治療に当たる歯科医師は適切に医師と連携をとる必要がある。
- 外科治療,薬物療法,放射線療法など各々の専門領域において,先端医療(臨床開発研究)の内容が理解できる。
また、資格審査に合格したがん治療認定医(歯科口腔外科)は,厚生労働省健康政策局・歯科口腔外科に関する検討会の第2回議事内容を遵守するものとする。
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