Department of
Skeletal Development and Regenerative Biology
7月24日(木)〜26日(土)に熊本で第43回日本骨代謝学会学術集会が行われ、松下教授がシンポジウムで講演を行いました。また、大学院生のWuさん、近藤さんが発表しました。
「シンポジウム:骨格幹細胞系譜から紐解く骨格の再生・疲労ダイナミクス(松下)」
「ダイバーシティ・キャリア企画:臨床と研究と海外と家族ー私のキャリアパスー(松下)」
「口演:骨髄間質細胞の疲労による生体恒常性の破壊機構の解明(Wu)」
「口演:骨内膜に存在するDlx5陽性骨格系前駆細胞の骨格形成への貢献とその運命決定(近藤)」
7月22日(火)〜23日(水)に天草で第5回Skeletal Science Retreatが行われ、松下教授と大学院生の近藤さんが参加しました。松下教授は教育講演を行いました。
「教育講演:細胞の世界を鮮やかに魅せる!組織切片作製と顕微鏡観察の極意(松下)」
University of Michigan School of Dentistryの上春浩貴先生をお招きし、特別講演を開催しました。
「講演:神経堤細胞における過剰なBMPシグナルの活性化は異所性軟骨形成を介した頭蓋縫合早期癒合症を発症する」
松下教授が九州大学大学院特別講義で講義を行い、その後口腔細胞工学分野自見教授、口腔顎顔面外科学分野森山教授とディスカッションしました。
「講義:骨の修復・再生を制御する幹細胞を探し求めて:生体恒常性維持とその限界」
松下教授が挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
「超高齢社会における健康寿命延伸のための寝たきりを防ぐ革新的骨折治療法の構築」
松下教授が東京科学大学大学院特別講義で講義を行いました。
「講義:骨の修復・再生を制御する幹細胞を探し求めて:生体恒常性維持とその限界」
松下教授がKorean Society for Bone and Mineral Research (KSBMR) the 13th Seoul Symposium on Bone Health (SSBH 2025)のシンポジウムで講演を行いました。
「講演:Skeletal stem cell landscape: the dual fates of regeneration and exhaustion」
松下教授が日本補綴歯科学会第134回学術大会のシンポジウムで講演を行いました。
「講演:多様な骨格幹細胞による骨再生メカニズムの解明と歯科領域への応用」
ポスドク時代のメンターの小野法明先生(University of Texas)、同僚の高橋良先生(九州大学)との再会を果たしました。
長崎大学硬組織発生再生学分野(Department of Skeletal Development and Regenerative Biology)がスタートしました。
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